年季の入ったスチールドア
某会社の社宅として使われている、昭和30年代に建てられた建物の玄関ドア。
60年近く経ち、ドアの上下についているピボット丁番が腐食している為、
扉が外れてしまい、開閉がとても危ない為、交換が必要と判断致しました。
交換後のスチールドア
枠はそのまま、本体とピボット丁番を撤去し、新しく吊元側の縦枠に補強アングルを使い
旗丁番の扉に交換した。
また、郵便受け箱を取付けたことにより、郵便物も散乱せず済む。
のぞき穴もドアアイになり、見た目もスッキリしたように見えます。
スチールドアを製作する会社が廃業などで少なくなり、既製品はない為、すべて受注生産になり、
注文後は取付けるまでに2か月程掛かりました。
※お客様の声は、MADOショップよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています
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